恩林寺とは

臨済宗建長寺派
東光山恩林寺
境内の春散策

2017年4月4日


・テレビでは満開の桜が写し出されていますが、ここ恩林寺の春は、
まだ遠いようでございます。桜は3分咲きくらいでしょうか。
赤城卸の寒風に晒されてやっと咲き出した感じです。
次回は満開の桜をお見せできることと存じます。
桜の蜜を求めて、小鳥もやってきていました。
枝に焦点が当たってうまく撮れません。
        文責:恩林寺HP編集局員
 

桜並木の全景です。お墓の奥の納骨堂の後ろの桜も綺麗です

未だ三部咲きでしょうか。秋には下のグリーンが彼岸花で覆いつくされます

上のほうは八部くらいでしょうか。晴天の紺碧が綺麗です

大写しにしてみました。桜開花の詳細がわかるでしょうか

鳥が蜜を吸っているのでしょうか。逆さになって満開の花にいます

なんという鳥でしょうか(分かりましたら掲示板で教えていただくと有り難いです)

鳥にピントを合わせようと思うと難しいですね

本堂前境内の牡丹の開花状況です

牡丹、三つ又、観音様

牡丹と薬師如来石造

牡丹庭園。背景に梵鐘

牡丹、三つ又、古い石碑

牡丹の蕾と置石

山門左側の袖塀に沿って植栽してある牡丹

三つ又

白水仙

黄水仙

 

 

仏説摩訶般若波羅蜜多心経
ぶっせつまかはんにゃはらみたしんぎょう  

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみったじ しょうけんごうんかいくう  
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
どいっさいくやく しゃりし しきふいくう くうふいしき しきそくぜくう
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相
くうそくぜしき じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ しゃりし ぜしょほうくうそう  
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中
ふしょうふめつ ふくふじょう ふぞうふげん ぜこくうちゅう   
無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
むしきむじゅそうぎょうしき むげんにびぜっしんい むしきしょうこうみそくほう
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽
むげんかい ないしむいしきかい むむみょうやく むむみょうじん
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得
ないし むろうし やくむろうしじん むくしゅうめつどう むちやくむとく
以無所得故 菩提薩
 依般若波羅蜜多故
いむしょとくこ ぼだいさつた えはんにゃはらみったこ   
心無
礙 無礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想
しんむけいげ むけいげこ むうくふ おんりいっさいてんどうむそう
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故
くうぎょうねはん さんぜしょ ぶつ えはんにゃはらみったこ   
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若 波羅蜜多
とくあのくたらさんみゃく さんぼだい こちはんにゃ はらみった   
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
ぜだいじんしゅ ぜだいみょうしゅ ぜむじょうしゅ ぜむとうどうしゅ  
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪
のうじょいっさいく しん じつふこ こせつはんにゃはらみったしゅ   
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
そくせつしゅわっ ぎゃ てい ぎゃてい はらぎゃい はらそうぎゃてい
菩提薩婆訶 般若心経
ぼじそわか  はんにゃしんぎょう

 
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