恩林寺とは

臨済宗建長寺派
東光山恩林寺
弁財尊天・富士山・白鳥

2017年2月7日


寒い朝、空気は澄み渡り、白鳥が舘林の城沼より、邑楽町の「ガバ沼」に多々良沼を
超えて飛来します。弁財尊天は、本尊様が「臨済宗建長寺派 東光山恩林寺」に
安置されており、恩林寺ゆかりの場所となっております。
今回は二科展の会友に
なっています、写真仲間”大森先生”に前回の写真をお送りしましたところ、
ご指導を戴き、白鳥を大きく撮影したらとのアドバイス。弁天様を拝みながら
心を込めて撮りました。今回4回目になりますが、富士山の上をなかなか
飛んでくれません。午前6時半(日の出前)から8時半まで待ち、それから邑楽町の
ガバ沼へ行きました。強風のため皆風をよけるため葦の中に逃げ込みました。
今回は白鳥の移っている写真をすべて掲載しました。
多々良沼の整備された道路より沼越しに撮影。
        文責:恩林寺HP編集局員員
 

多々良沼の対岸から撮っています・弁天様・富士山・白鳥の朝の全景

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

白鳥が水辺をすれすれに飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

富士山の近くを2羽飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

白鳥は弁天様の前、見えますでしょうか

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

白鳥は弁天様の上を2羽飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

白鳥は富士山の頂上近くと松の木の上に飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

弁天様の上を、川鵜か白鳥か分かりませんが反対方向に飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

弁天様の前、カラスか川鵜でしょう

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

松の木のところ、川鵜と思います。白鳥がこのくらい大きく撮れてほしいですね

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

弁天様の周囲の囲い綱に沿って2羽飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

白鳥は弁天様の真ん中に2羽飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

白鳥の群れが、松の木の下に5羽飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

高いですけど、弁天様と富士山の上を3羽飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

白鳥3羽が、弁天様・富士山の上を通過中

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

白鳥が上のほうを飛んできたので、弁天様が見えなくなってしまいました

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

邑楽町の「ガバ沼」に移動して白鳥を、手前はカモです

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

邑楽町の「ガバ沼」白鳥の列、カメラマンはほとんどいませんでした

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

 

仏説摩訶般若波羅蜜多心経
ぶっせつまかはんにゃはらみたしんぎょう  

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみったじ しょうけんごうんかいくう  
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
どいっさいくやく しゃりし しきふいくう くうふいしき しきそくぜくう
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相
くうそくぜしき じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ しゃりし ぜしょほうくうそう  
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中
ふしょうふめつ ふくふじょう ふぞうふげん ぜこくうちゅう   
無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
むしきむじゅそうぎょうしき むげんにびぜっしんい むしきしょうこうみそくほう
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽
むげんかい ないしむいしきかい むむみょうやく むむみょうじん
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得
ないし むろうし やくむろうしじん むくしゅうめつどう むちやくむとく
以無所得故 菩提薩
 依般若波羅蜜多故
いむしょとくこ ぼだいさつた えはんにゃはらみったこ   
心無
礙 無礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想
しんむけいげ むけいげこ むうくふ おんりいっさいてんどうむそう
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故
くうぎょうねはん さんぜしょ ぶつ えはんにゃはらみったこ   
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若 波羅蜜多
とくあのくたらさんみゃく さんぼだい こちはんにゃ はらみった   
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
ぜだいじんしゅ ぜだいみょうしゅ ぜむじょうしゅ ぜむとうどうしゅ  
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪
のうじょいっさいく しん じつふこ こせつはんにゃはらみったしゅ   
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
そくせつしゅわっ ぎゃ てい ぎゃてい はらぎゃい はらそうぎゃてい
菩提薩婆訶 般若心経
ぼじそわか  はんにゃしんぎょう

 
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