恩林寺とは

臨済宗建長寺派
東光山恩林寺
弁財尊天・富士山・白鳥

2017年2月2日


寒い朝、空気は澄み渡り、白鳥が舘林の城沼より、邑楽町の「ガバ沼」に
多々良沼を超えて飛来します。
弁財尊天は、本尊様が「臨済宗建長寺派 東光山恩林寺」に安置されており、
恩林寺ゆかりの場所となっております。
今朝は寒風吹きすさび、空気も綺麗で、富士山もくっきりと見えました。
今回は二科展の会友になっています、写真仲間”大森先生”に
前回の写真をお送りしましたところ、ご指導を戴き、
メリハリの効いた構図になったと思っております。
弁天様を拝みながら心を込めて撮りました。
幸い白鳥も比較的良いところに飛来してくれました。
枚数が多いですがご紹介致します。

多々良沼の整備された道路より沼越しに撮影。
文責:恩林寺HP編集局員
 

多々良沼・富士山 全景

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

日の出の少しあとです

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

富士山に掛かりながら飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

富士山の左にやってきました

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

富士山を通り過ぎて右へ

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

もう少し手前を飛んでほしいところです

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

弁天様の左前に低く飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

弁天様に近づいてきました

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

弁天様にお参りでしょうか

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

弁天様の手前に写っています

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

弁天様を超えて飛んでいます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

少し大きく見えます(手前に向かって飛んでいます)

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

松の木の緑に白が映えます

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

一列に並びました

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

過ぎ去って、邑楽町の「ガバ沼」に向かっています

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

また次の編隊が低空飛行です

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

弁天様の前で殆ど見えないですね

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

連写だったでしょうか・・・

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

弁天様の右、邑楽町の「ガバ沼」に向かっています

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

上の写真から少し飛んだところです

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

富士山の真上に編隊を組んで飛んでいます(見えにくいですね)

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺

 

仏説摩訶般若波羅蜜多心経
ぶっせつまかはんにゃはらみたしんぎょう  

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみったじ しょうけんごうんかいくう  
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
どいっさいくやく しゃりし しきふいくう くうふいしき しきそくぜくう
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相
くうそくぜしき じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ しゃりし ぜしょほうくうそう  
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中
ふしょうふめつ ふくふじょう ふぞうふげん ぜこくうちゅう   
無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
むしきむじゅそうぎょうしき むげんにびぜっしんい むしきしょうこうみそくほう
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽
むげんかい ないしむいしきかい むむみょうやく むむみょうじん
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得
ないし むろうし やくむろうしじん むくしゅうめつどう むちやくむとく
以無所得故 菩提薩
 依般若波羅蜜多故
いむしょとくこ ぼだいさつた えはんにゃはらみったこ   
心無
礙 無礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想
しんむけいげ むけいげこ むうくふ おんりいっさいてんどうむそう
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故
くうぎょうねはん さんぜしょ ぶつ えはんにゃはらみったこ   
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若 波羅蜜多
とくあのくたらさんみゃく さんぼだい こちはんにゃ はらみった   
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
ぜだいじんしゅ ぜだいみょうしゅ ぜむじょうしゅ ぜむとうどうしゅ  
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪
のうじょいっさいく しん じつふこ こせつはんにゃはらみったしゅ   
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
そくせつしゅわっ ぎゃ てい ぎゃてい はらぎゃい はらそうぎゃてい
菩提薩婆訶 般若心経
ぼじそわか  はんにゃしんぎょう

 
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