恩  林  寺  写  真  集

 

臨済宗建長寺派 東光山恩林寺
境内の秋を散策

強風が吹き荒れ、大銀杏の実が散乱して居ります。もう足場の踏み場も
 ない状態です。後始末には相当苦慮して居りますが、見上げるとまだ相
 当数の実がついて居り、数百年を経てまだまだ元気な巨木の逞しさに
 感心しながら、後片付けをおこなっております
     恩林寺「住職からの便り」より

この周辺ではまだ秋は早いのですが、住職の「住職からの便り」に促され
秋の始まる風情を撮ってきましたのでご紹介いたします。
文責:編集局

 

毎年多くに銀杏の実を付けます大銀杏です。住職の便りの写真を
転載させて戴きました。黄金色に輝く秋を感じさせます

銀杏の実を片付けた痕跡です
大銀杏の色付いた全景です。まだこれから黄金色に変化します
大欅の色付いた全景です。まだこれから黄金色に変化します

ウメモドキも葉は全て落葉し赤い実が際だっています

秋はツワブキが至る所に咲いています。葉の濃い緑と花々の黄色が目立ちます

南天の実も今真っ赤に染まっています

本堂の裏手、築山に春に備えて蓑虫が宿っています

つつじが暖かくて狂い咲きました

日当たりの良い北風の冷たさを避けたところに二輪のタンポポが。。。

来年の秋に備えて、桜の木の下で「彼岸花」の葉が逞しく育っています

赤いつつじも狂い咲きしてますが、背景の大銀杏は紅葉を始めています

山門・袖塀の向こうには紅葉の始まった邑楽町天然記念物樹木「大銀杏」が・・・

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